改装しました。
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なかなか、これという答えにたどりつきません。
いろいろやってみます。
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「グリーグの世界」のページに、グリーグを扱ってらっしゃる個人の方のサイトを載せていますが、
どの方も、当然ながらグリーグはコンテンツの一部で、グリーグの音楽に重点を置いてらっしゃるわけでは必ずしもありません。
むしろその方の御関心の広がりの中にグリーグの音楽が位置づいている、と言えると思います。
なので、正直言うと、リンクを張らせてもらっている方々のサイトを、グリーグという切りロでこういう形でご紹介しては、もったいないというか、申し訳ない感じがします。
そのことを考えているうちに、
グリーグの音楽について何か求めてらっしゃる方にそのものずばりを提供するというのも重要なことなのだろうけれど、
ここのサイトでは、グリーグなり何なりのキーワードでひとまずここにお越しくださった方に、何か他のことへの、他の音楽への、あるいは他のウェブサイトへの、橋渡しのようなことができればそれもいいような気がしてきました。
そもそも、グリーグ専門サイトの「ふりをする」のもおこがましいので、
自分としてはあまりにもグリーグにしぼり込むことはせずに、書きたいことを書き、載せたいことを載せることにしてみます。
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イェンディーネさんの聞き書きの本などを読みつつ、演奏の日を待っています。
弾けないなどと嘆いている場合じゃなくなりました。
大切な曲だから、それを受け取った以上は、そして弾くからには、大切に引き渡さないと。<
2002年8月19日